実験においては、人為的に発生させた揺れの大きさを「入力加速度」とし、建物が揺れによって動かされた分、元の位置に戻ろうとして揺れ返す大きさを「応答加速度」と表現します。人為的に発生させた揺れの大きさを「入力加速度」といいます。 建物は揺れによって動かされた分、元の位置に戻ろうとして揺れ返します、実験においてはこの大きさを「応答加速度」と表現します。 入力加速度の数値より応答加速度の数値が大きい場合、揺れが増幅されていることになります。 右表は入力・応答加速度の関係を表すグラフです。 実線がOKABE免震システムを、点線が非免震(耐震構造)の数値を表しています。 どちらも入力加速度Çが大きくなるに従い応答加速度も大きくなりますが、非免震では入力加速度が大きくなるほど応答加速度との差が大きくなるのに対して、OKABE免震システムでは変化が比較的小さくなっていることが判ります。 この事は、OKABE免震システムにおいては揺れが増幅されず、また、巨大地震時になるほど効果が発揮されることを示唆しています。